BCPについて

BCPについて国の方針が出ています。

中小企業庁ですね。

http://www.meti.go.jp/policy/sme_chiiki/chiiki_kenin_kigyou/31.2.26bousaigensai.pdf?fbclid=IwAR0uqvgQtDJyU3Q3LJ3_94u9bsKQ11vKrHAbtT6NaU8yp3X1Apo4CDf3V_o

こちらのプレゼンテーションを見ていただきたいのですが、

平成31年夏以降に、計画策定に向けたワークショップの開催

専門家によるハンズオン支援

を行うとのことです。

計画認定を受けた企業は補助金の優先採択、

税制優遇などの措置をうけられるとのこと。

内部統制もそうですが、BCPも東日本大震災以降、国の取組として

行われるようになってまいりました。

考え方自体は以前からあったのですが、もっとこういう取組が広がればいいなと思います。

東京都などでは、BCP補助金を独自に取り入れている自治体もあります。

国でも補助金を取り入れてくれればよいのになぁと思いますが、

どうなんでしょうかね。

31年当初予算はどんな感じになるのでしょうか。

ものづくり補助金の企業間データ型や創業補助金は通年通り入ってきて欲しいものですが、

こうして中小企業庁でBCPに関する政策が出たという事は、

何かしらの支援策が制定されるかもしれませんね。

こうしたことは注視してゆきたいと思います。

省エネ、BCP、内部統制など、

中小企業支援にはまだまだ奥が深いです。

これからも勉強欠かさず、やっていければなと思います。

きたごう行政書士事務所

長田怜也

SDGsについて

今日はちょっと趣向を変えまして

中小企業のお話を。

SDGsのお話などできればなと思います。

SDGsとは何か。

持続可能な開発目標とされています。

外務省のHPから引用しますと、

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます

これだけではなんのこっちゃ?って話ですが、

日本での取り組みを見てみましょう。

日本では2016年5月にSDGs推進本部が設立され、同12月22日に実施指針が制定されました。

その指針とは、

「持続可能で強靱、そして誰一人 取り残さない、経済、社会、環境の統合的向上が 実現された未来への先駆者を目指す」

と、いうものです。

なんとなーく、なんとなくSDGsとは何か?おわかりになったでしょうか?

持続可能

強靭

誰一人取り残さない

これがキーワードです。

分野別の取組として、保健、女性などへの取組があげられています。

で、これが実際中小企業とどう関係があるの?って話です。

例えば、三井住友海上生命があげた事例によると

ハラスメントの撲滅。SDGsの観点から言うと「職場で誰一人取り残さない」つまり職場での差別の撤廃です。

それから災害対策、つまりBCPの策定

それから製品の安全基準、食品衛生の安全基準を高めるなど、

具体的な施策があげられます。

大企業がSDGsの取組を宣言する一方、中小企業の90%以上が未だ概要が理解できていない

や、自社の取組に落とし込めないなどの理由でSDGsに取り組めずにおります。

SDGsは社会貢献の意味合いも強いですが、ビジネスチャンスにもつながってきます。

とはいえ、、具体的にどうビジネスチャンスにつなげていくかはどこも手探りじゃなかなとも思います。

経営者の意識の問題もありまして、こういうのは一足飛びに行うのではなく、

まずは自社で出来る事からやっていくことがよいのではないかなと思います。

SDGsは今後の中小企業支援の大きなテーマとなっていくキーワードであると思います。

今後もSDGsの話題は折に触れて書いていこうと思います。

きたごう行政書士事務所

長田怜也