きたごう行政書士事務所よりお知らせ

事務所移転並びに事務所名変更のお知らせ

上記の通り、きたごう行政書士事務所は事務所を、静岡県駿東郡小山町から静岡県三島市へと移転する運びとなりました。

また、事務所名ですが読み方はこれまでと同じで、表記をカタカナで「キタゴウ行政書士事務所」と変更いたします。

開業5年を経て、新たなスタートラインへ

2017年の開業以来、5年間、生まれ故郷である静岡県駿東郡小山町にて、行政書士として事業を行い、暮らし、そして誰よりも故郷の町を愛し、ここまで過ごしてまいりました。

そんな中、2020年より新型コロナウイルス感染症の影響によるニーズの変化、新たに生まれた市場、そして事業環境の変化。こうした状況にいち早く適応してゆくことが、これまで支えてくださったお客様をはじめ、皆様のお役に立つ。そう考えた期間でもありました。

新型コロナウイルス感染症の影響は長期化し、そして2022年の1月14日現在もあらたな変異株の脅威にさらされております。

こうした中、当事務所も新たなスタートを切り、さらなる研鑽が必要ではないか。そう考えました。

そんな中、当職 行政書士 長田怜也にとって昨年、2021年は大きな転換点となる出来事があり、自分と事業を見つめなおすきっかけともなりました。

事務所名の変更について

富士山の麓の町である、静岡県駿東郡小山町は、景観に優れ、そして神奈川県・山梨県への玄関口という事もあり、交通の要所として栄えてきた街です。

この町で生まれ、そして離れ、夢破れ戻ってきたとき

行政書士事務所を開業するとき

多くの方に支えていただきました。応援してくださいました。

「きたごう」という名前はそんな小山町と合併し、消滅した旧地名である「北郷村」からいただいた名称です。

開業以来、「きたごうさん」と呼んでくださるまで馴染んだ名前を表記だけとはいえ、変えることに対して抵抗がなかったわけではありません。

ですので、「北郷」への想いはそのままに。誇りを胸に心機一転の意味を込めまして、カタカナで「キタゴウ行政書士事務所」と変更いたします。

サービス内容はより手厚く。フットワークはより軽く。

移転する三島市は、東海道新幹線の駅があります。

当事務所はご要望があれば、全国どこでも。リモートでも、ご対面でも対応いたします。

新たなサービスもはじめ、移転を機に、はじめてゆこうと思っております。

例えば、「補助金の事業計画は他の支援機関で作ってもらって採択もされた。だけどこの後、清算までが心配だ」というお悩みや、「補助金を使わずに設備を導入しようと思っているが、何か国や都道府県、市区町村で補助は無いのか」というご質問。

当事務所が補助事業計画策定のサポートに当たっていなくてもお話を伺ったのち、対応いたします。

事業者様だけでなく、他士業の方や同業者の方からのご相談もお受けいたします。

最後に

新事務所への移転を機に、さらなる精進を重ねてまいります。

今後ともどうぞ変わらぬご愛顧、よろしくお願いいたします。

キタゴウ行政書士事務所
行政書士 長田怜也