きたごう行政書士事務所よりお知らせ

行政書士の補助金申請サポート業務

2019年10月10日

さて、補助金申請をメーン業務にしていますと、

「えっ?それって中小企業診断士の仕事じゃないの?」とか言われます。

確かに診断士さんや税理士さんがよくやられていて、あとは認定支援機関である銀行なんかがよくサポートしているイメージです。

なので、行政書士の本来業務である「許認可」のフィールドではなく、

敢えて、他士業や銀行さんなんかが先駆者としているフィールドに飛び込んでいったワタクシが奇異に見えるようです。

ですが、行政書士は行政書士ならではのサービスもできるはずです。

ワタクシは行政書士として、お客様と「面」での付き合いをしたいと思っております。

行政書士は結構「点」の付き合いが多いです。

案件一件引き受けて終わり。運よく企業さんの顧問に入れるのはまれと言われています。

税理士さんや弁護士さん、社労士さんとはそこが違います。

しかしながら、行政書士には行政書士なりの「強み」があります。

それはできる業務の範囲が広いという事です。

様々な案件に対して対応できる(もちろんそれ相応のスキルは必要ですが)可能性を持っています。

ですので、補助金申請をきっかけとして、

企業の様々な課題に一緒に取り組むことが出来、お客様に「寄り添った」サポートができるはずです。

ワタクシはお客様と共に、一緒になって考え、サポートし、新たな挑戦の後押しがしたいと考えています。

その為に「補助金申請サポート」をメーン業務としております。

理想とする行政書士業でもあります。