小規模事業者持続化補助金のインボイス特例で補助額の上乗せ
令和4年度補正予算で実施される小規模事業者持続化補助金では、
免税事業者からインボイス発行事業に転換する事業者(インボイス転換事業者)を対象に、全ての枠で一律に50万円の補助上限を上乗せされるようです。
2月20日の11次締切までは現行の「インボイス枠」が行われ、次年度(時期未定)からの12次募集から「一律50万円上乗せ」という制度が始まります。
11次募集について
こちらをご覧ください!
12次募集以降は
現行の枠に一律50万円の上乗せが行われるほか、インボイス枠は終了となります。

免税事業者からインボイス(簡易課税)対象事業者になると一気に事業の税負担が増えますし、こうした補助金の優遇措置などを使いながら、そもそも営業利益を増やしてゆきましょうね。ということでしょうかね。
猶予期間があったとはいえ、インボイスに関しては正直、厳しいというのがホンネで、税負担の軽減措置や、小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金ではインボイス対応に特例が設けられるようです。
小規模事業者持続化補助金の申請については
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