2022年 今年もありがとうございました。
キタゴウ行政書士事務所は本日より年末年始のお休みをいただいております。
2022年も皆様のおかげさまをもちまして、三島への移転初年度、無事に年内の仕事納めが済みました。心より御礼申し上げます。
今年、2022年の振り返りといたしまして、これまでに行われた「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」の結果について、採択率などの振り返りをしたいと思います。
事業再構築補助金 第1回からの応募者数・採択数・採択率



ご覧になってなんとなくお分かりかと思いますが、申請枠や類型がたびたび変化しております。申請についての審査ポイントや要件も変更になっております。
ここまでの通算です。

通常枠は4割、特別枠でも緊急対策枠など救済的な枠は採択率が高めになっております。
今後の事業再構築補助金の予定です。第9回までは現状の令和3年補正予算枠で行われます。売上減少要件などもそれまでは据え置きになる形でしょうか。
申請開始日 | 締め切り日 | |
第8回 | 2022年12月16日 | 2023年1月13日 |
第9回 | 2023年1月中下旬 | 2023年3月中下旬 |
ものづくり補助金の応募者数・採択数・採択率

先日、12月22日に第13次が締め切りとなり、令和3年度補正予算枠は終了となります。
次回14次公募からは、新たな予算枠で新たな建付けで行われるようです。
これまでのところものづくり補助金は比較的、採択率が高めになっておりますが、通算でも約50%の採択率です。
次年度からは予算も減額になり、より狭き門となる可能性もありますが、しっかりと自社の課題や強みをみつけ、申請をご検討ください。
当事務所はものづくり補助金の申請サポートを得意としております。お気軽にお問合せくださいませ。
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