きたごう行政書士事務所よりお知らせ

締切間近!事業再構築補助金 8次締切に必要な書類とは?

事業再構築補助金について、当事務所のサービスについてはコチラをご覧ください!

さて、1月13日㈮、18:00に事業再構築補助金の8次募集が締め切りとなります。

事業計画書の準備はお済でしょうか?GビズIDの準備は万端でしょうか?

さて、今回はこの事業再構築補助金の8次締切の申請に不備がないように、事業計画書を含めて、添付する書類を確認してゆきたいと思います。

全事業者が必ず用意する書類

1、事業計画書

・15ページまたは10ページ以内(補助金額1,500万円以内の場合)に収まっていますか?

・A4サイズでPDFになっていますか?

2、認定経営革新等支援機関・金融機関による確認書

補助金額3,000万円以上の場合は金融機関の確認書が必要です

3、コロナ以前に比べて売上高(付加価値額)が減少したことを示す書類

法人の場合、個人事業主の場合で用意する書類が異なります。

後述で、チェックリストを用意しますので、ご参照ください。

4、決算書等

直近2年間の貸借対照表、損益計算書(特定非営利活動法人は活動計算書)、製造原
価報告書、販売管理費明細、個別注記表が必要です。

5、ミラサポplus「電子申請サポート」の事業財務情報

ミラサポPlusの電子申請サポートについては、コチラで解説しております!

6、従業員数を示す書類

労働者名簿の写しを添付します。

7、建物の新築が必要であることを説明する書類

建物の新築に係る費用を補助対象経費として計上している場合にはその理由を記載した書面を添付します。

ファイル名は、「新築の必要性に関する説明書(事業者名)」です。

8、リース料軽減計算書

リース会社と共同申請する場合、(公社)リース事業協会が確認した「リース料軽減計算書」が必要になります。

9、リース会社が適切にリース取引を行うことについての宣誓書

リース会社と共同申請する場合は宣誓書が必要になります。

通常枠に申請する場合は、上記のうち、必要書類を添付します。

新築も無く、リースも無い場合は「6」までですね。

申請する類型に応じて必要になる書類

申請する類型に応じて、提出する書類があります。

回復再生枠や緊急対策枠に関してですが、売上減少要件と同じく、期間中に要因で売上が下がったことがわかる書類を提出します。

グリーン成長枠に関しての研究開発計画書などは事業再構築補助金のホームページから様式をダウンロードし、14分野との関連性をしめしながら5ページ以内で記載する書類を添付します。

複数連携・組合特例・加点項目

複数の事業者が連携し、提出する際には代表申請者が「必要性」を。構成員全員が「要件を満たすこと」を証明する書類を提出します。

組合特例は、要件に満たすかの確認書を提出します。

加点項目はほぼ、回復枠、緊急事態枠の提出書類と同じです。

チェックリストにまとめました!

上記、申請書類チェックリストを作成しましたので、下記よりダウンロードの上、ご自由にお使いください!

事業再構築補助金について専門家に話をききたい。手伝ってほしい

・事業再構築補助金の申請が不安・・、ちょっと横で見ながら手伝ってほしい
・必要書類のチェックを一緒にやってほしい
・最終確認をしたい!

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