小規模事業者持続化補助金 11次募集のために商工会・商工会議所へゆこう!
小規模事業者持続化補助金 11次公募の締め切りは2月20日。もう大分、時間も差し迫ってきましたね。
まだ2週間あるじゃ~ん。と、のんびり構えるのはちょっと甘い。
2月13日までに重要な。とても重要な「やっておくべきこと」があります。
それが、事業支援計画書(様式4)発行依頼です。
事業支援計画書(様式4)とは
小規模事業者持続化補助金は基本的に、管轄の「商工会または商工会議所」の支援・指導のもと、経営計画書を作成し、持続的に販路開拓や事業を実践してゆくための経費の支出を支援する補助金です。
つまり、管轄の商工会・商工会議所が事業計画や経営計画にノータッチというのは体として出来ず、しっかりとその内容や経費をチェックしてもらう必要があります。
その「事業」を管轄の商工会・商工会議所でチェックしました。支援します!という書面がこの事業支援計画書(様式4)で、発行するのは当然、管轄の商工会・商工会議所ということになります。
事業支援計画書(様式4)についてよくある質問
絶対に必要な様式です。
必ず、添付し、申請しなければ書類不備で不採択となります。
問題ありません。これを義理と感じ、その後入会しなきゃ・・と思ったりする必要もないです。
基本的に事業者さんがいかなければなりません。
ところにより、同行が認められるケースもありますが、非常にまれで、事業者さんが自分の事業をきちんと説明する必要があります。
これはビジネスマナーでもありまして、商工会・商工会議所は行政庁みたいな感じでフラっと窓口に行けるようにはなっていますが、あまりお勧めはしません。
特に小規模事業者持続化補助金 申請前の発行依頼は混み合うこともあり、担当者が対応中で出直すことを求められるケースが多いと思います。
ですので、事前にアポイントメントを取りましょう
申請書類一式(特に様式2,3は忘れずに)です。
経営計画書・事業計画書(様式2)は仕上げてから行きましょう。途中であったり、白紙で行っても、様式4の発行は見込めないと思って差し支えありません。
これは管轄の商工会・商工会議所にもよりますが、長く見積もって4~7日はかかります。
20日の締め切り回は潔く諦めるか、または一度ちゃんと管轄の商工会・商工会議所にお電話でも相談してください。親身になって聞いてくれる当たりの担当者ならば、何か良い方策を考えてくれるかもしれませんが、過度な期待は持ちませんように・・
様式4発行依頼には事業者さん本人が行きましょう!
仮に申請書作成に外部機関のサポートを受けている場合でも、事業内容の説明や様式4発行依頼は事業者さんが出向くことを求められております。
上記でも言いましたが、代行することは基本的に認められません。
修正や混み合うことも踏まえて、余裕をもってアポを取りましょう
この申請直前期は非常に様式4の発行依頼が商工会・商工会議所に殺到します。ですので、ギリギリになってしまうと、アポが取りにくくなることがあります。
もう残り1週間ですが、できれば早めに、発行依頼のアポを取りましょう。
20日に申請したいが、まだ事業計画が出来上がっていない?急ぎましょう!
事業計画書の添削や、出来得る限りのご相談、申請サポートについてご相談承ります。
事業計画書の内容や、申請サポートについて、出来得る限りのご相談に乗れればと思います。
仮に事業計画書の内容を仕上げる場合でも、まずは管轄の商工会・商工会議所にアポを取っていただいてから、ご相談いただくことがスムーズかなとも思います。
なお、経費について未定、事業計画についてノープランなどの場合はご相談をお受けできない場合もございます。
次回(時期未定)をご提案する事もございますので、どうぞご了承いただければ幸いです。
お問い合わせは御電話またはメールにて。メールの場合、小規模事業者持続化補助金11次締切については、その旨と、申請に関するお悩みを出来るだけ具体的にお書きいただけますとスムーズです。
