きたごう行政書士事務所よりお知らせ

【補助金】2023年5月15日現在での経産省補助金情報

みなさまいかがお過ごしでしょうか

続々と補助事業の締切、公募が行われております!

事業承継・引継ぎ補助金は先日5月12日に5次募集が締め切りとなりました。次回は未定です。

では、再更新になりますが、下記の表をリライトしてゆきます。

補助金直近締切日と採択発表目安

補助金名直近締切日直近採択発表目安
事業再構築補助金10次締切 6月30日 18:009次締切 6月下旬~7月
ものづくり補助金15次締切 令和5年7月28日 17:0014次公募 6月中旬頃
IT導入補助金令和5年6月2日(火)17:00(予定)令和5年5月31日(水)(予定)
小規模事業者持続化補助金令和5年6月1日(木)未定
事業承継・引継ぎ補助金未定6月中旬?

詳細は公募要領が出たらじっくり解説してゆきます。

通年公募となり、公募は途切れず、行われているものが多いです。

ただし、昨年よりは公募回数は少なくなってゆく見込みです。

その他の補助事業情報

補助金名直近締切日採択発表日
JLOX(ライブエンタメ産業の基盤強化支援)3次募集令和5年7月7日2次 令和5年6月16日
省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業2次公募未定未定
省エネルギー投資促進支援事業2次公募未定未定

注目のJLOXや省エネ補助金も公募が始まっております。

補助金についてのよくある質問

Q1:補助金は返さなくてもいいお金って本当?

融資のように利子をつけて返済という事はありませんが、補助事業が適切に行われなかったり、不正受給があった場合、交付後であっても返金措置を取られる事があります。
また、今回のものづくり補助金などのように、要件(給与支給総額の年率約1.5%以上の上昇など)の未達があった場合、場合により返金を求められることがあります。

Q2:以前に投資した設備を補助金の対象にすることはできる?

原則、できません。一部補助金で「事前着手」が認められておりますが、これにも要件がありますので、ご注意ください。

Q3:補助金の経費に消費税を入れることは出来る?

原則できません。小規模事業者持続化補助金で一定の要件を満たす事業者のみ経費算入できます。(※令和5年3月現在)

Q4:確実に補助金がもらえる方法はありませんか?

ありません。

補助金のこと、キタゴウ行政書士事務所に相談してみませんか?

当事務所は認定経営革新等支援機関として、皆様の事業ステージに合わせたサポートを行っております。(認定番号 107422000314)

補助事業の事業計画の策定や、申請方法、採択後のサポートや実際に実行してゆく上での支援など「わからないこと」をお気軽にご相談ください。

対象地域

全国対応

サポートの流れ

  1. お問い合わせ (メール、またはお電話にてご連絡をお願いいたします)
  2. 予診 (30分 ZOOMまたはご来所の場合無料、補助金についてのご説明、お見積り、ご相談)
  3. ご契約 (当事務所のサポート内容、重要事項説明をさせていただきます。)
  4. ヒアリング(補助事業の内容、加点申請の有無、現在の事業について、など2回~5回のヒアリングを行います)
  5. 申請サポート(事業計画、加点申請等、申請まで伴走してサポートいたします)

料金

 ものづくり補助金事業再構築補助金小規模事業者持続化補助金事業承継・引継ぎ補助金
計画申請サポート支援(※3)10万円15万円30万円(グリーン枠スタンダード型)6万円15万円
採択後報酬申請額の7%申請額の5%9万円申請額の7%
申請書添削3万円(1回)8万円(何度でも)
採択後、実績報告、事業家報告50万円~100万円50万円~120万円月1万円~3万円50万円~120万円

※税別表記です

※ご契約後途中で申請取りやめ等の場合、サポート支援料金相当の手数料をいただきます。

※3 お支払いは申請完了後

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