きたごう行政書士事務所よりお知らせ

【ものづくり補助金】申請締切前日~当日に申請を行う人に、慌てないために心がけておくこと

ものづくり補助金 14次公募の申請締切が迫ってきております。申請が完全オンライン申請になり久しいですが、「めんどくさい!」「大変」という声もあろうかとも思いますが、逆にオンラインになったことで、「印刷・製本の手間や時間が省ける」「ギリギリまで事業計画書を練ることが出来る」といった利点もあります。

そんなわけで、直前まで事業計画書を練っていた人。なんとか直前で申請のための時間が取れた人のために、本当に本当の直前タイミングでの申請時に気を付けておくことについてお話いたします。

申請書類はあらかじめ、フォルダにまとめておこう

申請はオンラインで行いますが、申請システム上に打ち込む内容と、PDFにして添付書類でアップロードする書類とあります。

PDFでアップロードする書類をあらかじめわかりやすいフォルダ名をつけてまとめておきましょう。

まとめる際には「ファイル名」のルールは間違えないようにしましょう。ファイル名の指定は公募要領に記載しております。

ものづくり補助金 14次公募要領P29より

事業計画書は3つに分割する必要があります!お気を付けください。

申請システムに直接打ち込む内容はコピペできるようにバックグラウンドで開いておこう

システム上に直接打ち込む内容もあります。

ちなみにこれがなかなかの手数でして、特に「事業計画名(30文字)」や「事業の概要(100文字)」「会社全体の事業計画」といった文字数の多いものや数字を1円単位で打ち込む箇所もあり、フリーハンドで行うとミスも生じます。

何を入力するか。ですが、ものづくり補助金の場合は「参考様式」が用意されておりますので、直前でバタバタしがちですが、作っておくと安心ですので、必要な部分だけでも入力しておきましょう。

記載しておいた方が良い項目は

直近2期分の上記の数字(円単位)

事業計画名、事業計画の概要、導入予定機材の名称・型番

会社全体の事業計画(円単位)

ちょっとでも余裕があれば、上記くらいはコピペしてシステム上に打ち込めるように記載しておいてください。申請時に非常にテンパりますので、くれぐれも。

メンタル面

直前期は色々と慌てることも多いでしょう。

もしかしたらシステムもちょっと重いかもしれません。

ただ、申請に不備がないことが一番です。できるだけ落ち着いて。申請の際は可能であれば誰かと一緒に、ZOOMで画面共有なんかも最近は出来るので、リアルタイムでダブルチェックとかしながら慎重に進めてゆきましょう。

落ち着くのも必要ですが、何か食べながら飲みながら吸いながらなどはやめたほうがいいかもしれません。こぼしたときに余計な時間食ってしまうので・・

補助金のこと、キタゴウ行政書士事務所に相談してみませんか?

当事務所は認定経営革新等支援機関として、皆様の事業ステージに合わせたサポートを行っております。(認定番号 107422000314)

補助事業の事業計画の策定や、申請方法、採択後のサポートや実際に実行してゆく上での支援など「わからないこと」をお気軽にご相談ください。

対象地域

全国対応

サポートの流れ

  1. お問い合わせ (メール、またはお電話にてご連絡をお願いいたします)
  2. 予診 (30分 ZOOMまたはご来所の場合無料、補助金についてのご説明、お見積り、ご相談)
  3. ご契約 (当事務所のサポート内容、重要事項説明をさせていただきます。)
  4. ヒアリング(補助事業の内容、加点申請の有無、現在の事業について、など2回~5回のヒアリングを行います)
  5. 申請サポート(事業計画、加点申請等、申請まで伴走してサポートいたします)

料金

 ものづくり補助金事業再構築補助金小規模事業者持続化補助金事業承継・引継ぎ補助金
計画申請サポート支援(※3)10万円15万円30万円(グリーン枠スタンダード型)6万円15万円
採択後報酬申請額の7%申請額の5%9万円申請額の7%
申請書添削3万円(1回)8万円(何度でも)
採択後、実績報告、事業家報告50万円~100万円50万円~120万円月1万円~3万円50万円~120万円

※税別表記です

※ご契約後途中で申請取りやめ等の場合、サポート支援料金相当の手数料をいただきます。

※3 お支払いは申請完了後

※ ただ申請を見守ってほしいよっていう場合は「相談料(30分5,000円)」で対応いたします。

お問い合わせ

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ご了承ください。